新座市 志木駅 南口徒歩1分 夜9時まで診療

インプラント

インプラント治療

当院では院長の経験と実績を生かし、やむを得ず抜歯となったが隣の歯は削りたくないとお考えの方や長く入れ歯の使用で苦しんでおられる方などのお悩みを解消して、噛む喜びを再認識していただきたいとの思いからご希望される方にインプラント治療を提供しております。

インプラント治療への想い

大学卒業後、同歯科大学附属病院インプラント科に入局し基礎を学びました。
その後、都内ふたつの医院で院長として数多くの症例を手掛けながらその他、数医院からインプラント担当医として招かれ、出張手術を行ってまいりました。
大学病院にてたくさんのトラブル症例(大学病院は他院よりのトラブル症例が集まります)を目の当たりにすることでインプラント治療の良さと同じくらい難しさや怖さを知ることができたのはとてもよい経験でした。
経験を積み、症例を重ねても決して簡単な処置ではありません。
しっかりとした医院選びが大切です。
インプラントは素晴らしい治療ですが保険が効かない、外科処置が必要であるなど欠点もあります。

インプラントは選択肢のひとつでしかありません。

すべての治療の利点、欠点をよく理解したうえで治療を選んでください。
当院では患者さんそれぞれに最も適した処置を選択していただくために無料カウンセリングを行っております。
気になることや不安なことはいつでもご相談ください。

CT撮影の必要性

最近、メディアでも頻繁にとりあげられていますがインプラント治療時に際し、CT撮影は必ず必要な検査項目になります。
CT画像なしでの手術は経験と勘のみで行うしかないため失敗のリスクが大きく上がります。CT設備の有無がインプラント治療をうける医院選択の基準のひとつになるとまでいわれています。

  • CT撮影の必要性

    インプラントを数多く行っている医院では必ずCT撮影を行っているのはそのためです。

    しかし、通常の医院はCT設備を完備していることが少なく、CTデータを手に入れるにはCTを完備している総合病院等に依頼し、患者さんに足を運んでいただく必要がありました。
    当院はインプラント症例の数や患者さんのわずらわしさを軽減させたいとの思いから院内に歯科用CT『ProMax』を完備しています。
    (志木駅周辺では当院のみとなります 平成24年4月現在)

  • 院では、インプラント治療を行う際、従来のレントゲンよりも詳細な情報を取得し治療に役立てるために必ずCTにて撮影を行っています。
    歯科用CTを用いることにより歯科医師の経験や勘に頼ることなく、これまで以上に精密な治療計画をたてることができ、患者さんにとって安心で安全なインプラント治療を行っております。

    CT撮影の必要性

セカンドオピニオンについて

カンドオピニオンをご存じでしょうか。
患者さんがより良い環境で診療を受けられるよう
「複数の専門家の意見を聞くことで、より適した治療法を患者自身が選択していくべきという考え方」に沿ったものです。
歯科において はあまり一般的ではありませんが医科の世界ではあたりまえに行われています。万が一、当院の治療計画がご希望と異なることがありセカンドオピニオンをお求めの場合、セカンドオピニオンに必要なこれまでの診断結果、治療経過や病状の推移などの診療情報提供書をお渡しします。
当院はカウンセリングに自信がありますのでいままでそのようなことはありませんが患者さんにベストな診療を選択していただくためには当然の対応と考えています。
同様に
1.他院にて検査、診断後のセカンドオピニオン
2.他院での施術に必要なCT撮影データの提供(CT撮影施設としてのご利用)
も行っています。
歯を失ったが隣の歯は削りたくない(ブリッジ)
入れ歯の違和感、痛みがつらい(義歯)
といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
デメリットもありますがインプラント治療は素晴らしい治療方法です。
患者さんが安心で納得した治療が選択できるようお手伝いいたします。

早期のインプラント治療が有利な理由

入れ歯の使用により、顎の骨と歯肉がやせてしまいます。やせるということは骨の量が少なくなるということです。土のない大地に樹を植えるのが難しいの同じで骨の量が少なくなるとインプラント治療が難しくなってしまいます。その場合、骨の量を増やしてあげる必要がでてくるのですが、増やす骨の量が多ければ多いほど患者さんにかかる外科的・費用的負担は大きくなってしまいます。インプラント治療をお考えなら早期にインプラント治療を受けることが有利になります。