新座市 志木駅 南口徒歩1分 夜9時まで診療

小児歯科コンセプト

とりづか町長からのごあいさつ

子どもたちが通いたくなる、通いながら成長していける仕組みを突き詰めて考えました。

この度、とりづか歯科医院は、子どもたちが楽しく通い、遊びながら学んで成長していけるシステムやテーマパークのような内装を備えた小児歯科フロアをオープン致しました。予防歯科に力を入れ、子どもたちが通いたくなる、通いながら成長していける仕組みを突き詰めて考えた結果がこの「デンタルキッズタウン」です。他では例を見ない、ジョブシステムや銀行システムなど、子どもたちがワクワクしながら遊んで学べ、予防歯科に繋がる新たな試みを簡単ですが、ご紹介致します。

デンタルキッズタウンのシンボル 智恵の大樹 Bigtree of Wisdom

デンタルキッズタウンの開設にあたりとりづか院長の想い

3Fデンタルキッズタウンが選ばれる理由は「痛がるから行く」ではなく「行きたがるから行く」歯医者さんを目指してるからです。
小児歯科専門で経営される歯科クリニックが少ない理由は、採算を取ることが難しい点が挙げられます。そのため通常の小児歯科は、レストレーナーという拘束具を使用して無理やり治療することで回転率を上げるか、小児歯科は自費診療として扱わざるをえないわけです。ではなぜ私たちが小児専門フロアを作ったか。それは「20年後50年後に評価されるクリニック」を創りたかったからです。たとえば当院では子供が楽しく治療を受けられるようそれぞれのキッズの成長に合わせ、30分を要する歯磨き訓練のために繰り返し通院してもらいますが、訓練は保険算定要項にはないので再診料のみ(500円)で受診してもらいます。しかし、小児期から楽しく歯医者さんに通い、定期的に受診する習慣を身につけ、定期検診の必要性を理解してもらえば。定期的に通院することでむし歯を減らし、健全な歯列を獲得することができます。むし歯がなければ歯医者さんは怖いところではありません。 こうして健全な歯列を獲得したあとは成年期以降のつきあい方へとかわっていくのです。

テーマパークのような小児科フロア デンタルキッズタウン

とりづか歯科医院デンタルキッズタウン #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

ここまで考えているからこそ、当院では全国的にも珍しい独自の仕掛けを用意しています。「子どもが通いたくなる、テーマパークのような小児歯科フロア。歯医者さんの中とは思えない、非日常空間。木の図書室や森のステージなど、見た目にも楽しく、子ども目線で目的と役割のある仕掛けがいっぱい。ここでは子どもたちひとりひとりが主役。それぞれが自分の分身のキャラクターを持ち、歯医者さんに通うことでレベルアップし、ジョブチェンジ(転職)していく。タウンの名前のとおり、職業や貯金など、世の中の仕組みも学んでいける仕掛け用意しています。

  • 【みどころ】
  • ・歯科医院のイメージを払拭する内装
  • ・子供のドキドキをワクワクに変え楽しく通わせるさまざまな仕掛け
  • ・銀行システム(院内通貨を造幣、預金通帳で楽しくお金管理)
  • ・商店システム(貯めた通貨でいろいろな商品をおかいもの)
  • ・ジョブシステム(むし歯ゼロでオリジナルステッカーコレクション)
  • ・勇気の泉(アクアリウム水槽)泣いた子どもも入り口にあるこの泉を見ればで泣き止むかも?水の音が心地よくリラックスできます
  • ・智恵の大樹(大きな樹の図書館)中は図書室になっています。歯の絵本などを中心にたくさんの蔵書。ずっと居たくなっちゃうかも?読み聞かせ絵本のイベントも定期実施
  • ・広々としたキッズスペースは芝生でごろごろ診察待ち。クリスマスなどの季節イベントも!
  • ・宝石のどうくつ(診療室へつづく秘密のどうくつ)を通って診療室へ。子どもたちの泣くポイントを勇気と楽しみに変える!
  • ・ゆったりとしたお手洗い・授乳室・バギースペース完備
  • ・牧場の広間(従来の診療室より天井高を高くした圧迫感のない診療室)
  • ・ところどころ、ふくろうのモチーフが隠れている?!
  • ・患者さん以外にも使ってもらいたい。こども110番、赤ちゃんの駅としても登録予定


子供がワクワク楽しんで自ら行きたがるクリニック。
「痛がるから行く」ではなく「行きたがるから行く」が、とりづか歯科医院のコンセプトです。